
Ep3. ゼロイチ開発
こんにちは。
しゅはりすチームのIです。
今回も“スマホで学べる学習コンテンツ”について開発する上で大切にしている内容をお伝えしたいと思います!
過去の記事を読む
前回:Ep.2 シュハリス学習法
初回:Ep1. スマホで学べる学習コンテンツ
ゼロイチまでの進め方
立ち上げ時は3名だったしゅはりすチームですが、新たにメンバーが一人加わり、現在は4名で開発を進めています。
その4人で現在せっせと開発を進めているのがシュハリスサービスの提供するメインコンテンツとなる「IT教材コンテンツ」です。
開発中ということで、当然まだ皆さんにお見せできる完成品はありませんが、皆さんに役立つ、納得のいくサービスを提供するために日々奮闘しています!

4コママンガはたくさんあるよ💪見てね〜!
メンバーの役割分担はこんな感じです。


少人数チームなので、それぞれのメンバーの専門知識をフルに活用して開発を進めています。
4人で企画・コンテンツ設計を行いながら各自分担して作業を行い、朝一のMTGで作成したワイヤフレームやモックアップを使って進捗を共有し、意見を出し合いブラッシュアップを続けています。



モックアップとは色やレイアウトなどのビジュアルデザインを表現したサンプルのことで、デザインカンプとも呼ばれるよ!
しゅはりすチームでは、ゼロイチの段階までは実装は行わずにモックアップなどを活用して視覚的に必要な機能を確認ながら意見を出し合う工程を大切にしています。
初期の段階で計画した内容のままで開発を進めてしまうと、本当に役に立つサービスに仕上げることはできないと考えているからです。
実際に、実際に目で見える形でイメージを共有してみて初めて出てくるアイディアがも多く、デザインのみの段階だと手軽に変更や軌道修正を行うことができています。



実装までしちゃうと、小回りが効かなくなるもんね〜
サービスにどんな機能を持たせるのか探りながら答えを見つけること、その方法をいかに早く進められるかが良いサービスを提供できる秘訣なのかなと思っています。
モックアップで課題をクリアに
ここまで何度も書いたように、現在はサービスの中で一番大切な「スマホでの学習法」の仕組み作りを進めているところ。
そこで私たちが意識しているのが「テンポよく」「飽きがこない」「理解をより深める」学習法を確立させることです。
モックアップの段階で色々と意見を出し合うことで、その3つの課題をよりクリアにすることができ、作り直しのストレスや工数も軽減できています。
また、モックアップ段階ということもありメンバー全員が気負わずに意見を出せるので、気持ち良いほどスムーズに意思疎通がとれている実感があります!
みんなが前向きに各自の役割を遂行できている、良い環境で開発を進めることができています。
クライアントさんからの依頼で進める受託開発では、予算や納期の都合から、納得いくように開発していいよ!とはいかないので、自社で作る開発は楽しいですね🥹
しゅはりす達の役割
実は、IT教育サービスを立ち上げるにあたって一番最初に取り掛かったことは、オリジナルキャラの設計・制作でした。



意外でしょ?
なぜそうしたかというと、学習=ストレスと感じる人が大半なんじゃないかなと思い、少しでもストレスを軽減するためには親しみやすいキャラクターが必要だ!と考えたからです。
例えば、キャラクターの性格をイメージすることで、「こうやったら面白そう!」や「こうしたほうがキャラが活きそう!」という感じでアイディアがスムーズに湧いてくるんです。
ゼロイチ段階でキャクターを設定しているか、していないかで比較すると、企画など発案する内容が全然違うものになっていただろうなと実感しています。
しゅはりすたちありがとう!サービス展開に助かってるよ〜!



ボクたち役に立ってるんだね〜😂
ユーザーさんに価値あるサービスを届けられるように、これからも頑張りま〜す💪



いつでも!どこでも!だれでも!スマホでIT学習シュハリス📱✨